vol.1 広島旅行 宮島観光編②
こんにちは。
PORni-sanです。
本記事は前回の宮島観光編①に続く、宮島観光編②となります!
宮島観光編①では、広島駅から宮島に到着するまでを書いてあります。
今回の宮島観光編②では、私が観光した順路で宮島について書こうと思います。
フェリーを降り、宮島に到着しました。
(顔が写っていましたので、モザイクをかけさせていただきました。)
振り返ると・・・
宮島のフェリー乗り場入り口です。(顔が写っていましたので、モザイクをかけさせていただきました。)
また、
気持ちよさそうに寝ている鹿にも早速出会えました。
宮島は奈良県にある奈良公園のように、鹿が島のいたるところにいました。
宮島に到着したころにはすでに13時を過ぎていたため、まずは何かを食べてから観光をしようと思い、
広島といえば牡蠣!ということで、「焼がきのはやし」で牡蠣をいただくことにしました。
(顔が写っていましたので、モザイクをかけさせていただきました。)
店頭で牡蠣を焼いており、提供しているようです。(さすが、お店の名前としてつけるほどですね。)
まずはこちら。
焼がきのはやし限定の日本酒「龍灯」(900円)をいただくことに。
非常にすっきりした味わいで、口に入れると喉をかけ流れるように飲めるので、主役の牡蠣の風味を邪魔することなく飲める日本酒かと思います。
身も大きく、味も非常においしい牡蠣でした!かきフライと焼がきを食べれて満足。(生がきもいただきたかったのですが、もしものことを考えやめておきました。)
腹ごしらえも終え、厳島神社へ向かいます。
宮島に着いた頃は天気が良かったのですが、厳島神社に着くころにはあいにくの曇天になっていました。天気はどうであれ、厳島神社を参拝でき、大鳥居を見れ満足でした。
厳島神社の写真は多くの方があげていますし、私の写真より全然素敵なのでそちらをみてください。(笑)
厳島神社を抜けると、奥に続く道がありましたので、散歩がてら歩くことに。
すると・・・
長い階段を発見。この長い階段を上ると・・・
すばらしい建物がありました。
こちらは「大聖院」と呼ばれ、806年に創建された由緒ある仏教寺院らしいです。
この大聖院の奥にも階段があり、上るとさらに建物や多くのお地蔵様がたくさん置かれていました。
帰りは先ほどの階段ではなく、迂回路から下りました。
色鮮やかな帽子を被ったお地蔵様がたくさん置かれていました。
どうやら1つ1つ表情が違うようです。
良い構造で写真を撮れば、俗にいうインスタ映えができそうでしたが、私の技量ではうまく撮れませんでした・・・。
さらに、ぶらぶら歩くと、
千畳閣と五重塔につきました。千畳閣は50円か100円を支払うと入れることができますが、ここは以前行ったことがありましたので、今回は外から見るだけにしました。
非常に広い部屋が一つと天井に当時?から飾られているのかわかりませんがいろんなものが飾られていたのを覚えています。
さらに歩くと、先ほどの焼がきのはやしがある商店街まで戻ってきました。
そういえば、広島といえば、もみじ饅頭ですよね!
「もみじ堂 弐番屋」にて揚げもみじをいただきました。
店の奥には、飲食スペースがあり、温かいお茶もセルフサービスでいただけます。
もみじ饅頭とはまた違う味わいと風味で満足でした。
あんこをはじめ、チーズやクリームといった様々な味の揚げもみじがいただけます。
こうなると、普通のもみじ饅頭も食べたくなってきます。
さらに歩くと、店の雰囲気がよさそうな「ミヤトヨ本店」を発見しましたので、こちらで生もみじ饅頭をいただくことにしました。
- ジャンル:和菓子
- 住所: 廿日市市宮島町浜之町854-1
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- (写真提供:damud)
- ミヤトヨ 本店をぐるなびで見る | 宮島の甘味処をぐるなびで見る
甘さ控えめで、何個でもパクパク食べれそうな生もみじ饅頭でした。
私もそうですが、お土産を購入されている方も多くいらっしゃいました。
観光前に後で取りに来る時間を予め指定しておき、観光に出かけ、帰りに受け取ることもできるようです。
そんなこんなでフェリー乗り場に帰ってきましたので、またフェリーに乗船し、広島駅に向かいます。
次回の記事では、広島市の観光について書きたいと思います。
長い記事となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。